ABOUT

農作物を作り育て調理し、お客様から「おいしい!」と言っていただいたときの喜びが私たちの原動力です。食を通じて人々とつながり、笑顔と希望あふれる日本の未来に貢献することをめざしています。

メッセージ

お腹いっぱい!くつろぎの場所

私自身3人の子供を育て、がむしゃらだった日々ーー  今ではそんな日々も懐かしく思えます。出かけられない… 思い切って出かけても小さな子供が暴れまわってゆっくりできない… ここではそんな風に心配しないでくださいね。私たちは、頑張るママたちがゆっくり、そして大人も子供もおなかいーーっぱい・笑顔いっぱいになれる、そんな『あたたかな居場所』を皆さまと一緒に作っていきたいと願っています。

人と自然と触れ合うことの大切さ

もともと料理が好きだったわけではない私が飲食業を始めたきっかけは、発達障害の「息子」。幼稚園に行くことができず行方不明になってしまった息子を探していると、農業を営む隣人の種まきを手伝っていました。正確には「土いじり」だったかもしれません。しかしそのときの息子の笑顔があまりに印象深く私の心に刻まれています。
❝息子ってこんな顔するんだ❞
人々の息子へのあたたかな思いやりと母なる大地の恵みを、息子は繊細に感じとったのでしょう。自然と触れ合うことの大切さ、生き物を育てることで自分自身も育つということを、私が最初に意識した瞬間でした。だから、農作物を作り・調理提供し・おいしい!と言ってもらえること、その喜びがいつも私たちを動かします。

看板メニューの「ロールキャベツグラタン」

現在 メディアでも多数取り上げていただいている「のうえんカフェ」の看板メニュー「ロールキャベツグラタン」。 誕生のきっかけは、実は娘の学校の宿題です。❝看板メニューになるにはどうしたらよいか❞ を1年がかりで調べるという壮大な宿題でした。
「見た目にインパクトがあった方がいいんじゃない?」「味はコクがあるものがいいんじゃない?」など娘と一緒に楽しく考え、「出してみる?」と軽い気持ちで実家のラーメン店でいざ検証。1日20個限定メニューとしましたが、、、最初は毎日20個すべてを廃棄する日々が続きました。
現在にいたっては、皆さまからいただく反響には深く感謝するとともに、娘との共同開発であるこの「ロールキャベツグラタン」は私の自慢のメニューでもあります。ぜひおためしいただけると嬉しいです。

のうえんカフェ 千葉 代表 斉藤 真己 メッセージ

株式会社のうえんプランニング
代表取締役 斉藤 真己

会社概要

会社名 株式会社のうえんプランニング
所在地 〒299-0201 千葉県袖ケ浦市川原井1838
電話番号 0438-75-7335
設立 2014年7月8日
代表 斉藤 真己
事業内容 飲食店経営、デリバリー事業、イベント出店、農業
グループ会社 株式会社のうえんFACTORY